第1位
「俺、君の妄想の中でナニされちゃったの?」強面・長身・ガタイ良しの野殿工は、見た目に反して可愛いものが大好き。ある日、突然声をかけてきた可愛い顔をした年上の男・天良樹は、どうやら工のカラダに興味がある様子。聞けば度重なる痴漢にうんざりしていてガチムチになりたいという。華奢な腰、むっちりしたお尻…たしかにエロい体つきをしている樹を見て、工のもう一つの癖(へき)である妄想が炸裂しはじめて…!? 笑いありセックスあり!? koイズム全開のドタバタ恋&筋トレBL★
第2位
「俺たち、番になっちゃいましたね」
(ここが地獄か…?)
ただ会社を休みたい怠惰なサラリーマン鈴谷(すずや)。突然現れた後輩・古池(ふるいけ)の猛烈なアタックに、平穏ライフをぶち壊される!?ゴーイングマイウェイな攻め×猫かぶりで演技派な受け。
“変態αに身も心も振り回されて…………もう殺意しか生まれません。”
発情期有給休暇制度のある会社で働くΩ、鈴谷。彼はピルが効く体質にも関わらず、発情期を装い、毎月この制度を用いて夢の7連休を満喫していた。昼間から飲むビールに、好きなゲームをして過ごす7日間は彼にとって至福の時。しかし、会社の後輩でありαの古池が突然自宅へやって来て…!?発情期じゃないとバレたら会社をクビになってしまう!絶望する鈴谷がとった行動は、発情を演じることだった――。
どうしても会社に行きたくないΩによる一世一代の大芝居が今、始まる。
※本作品はアンソロジー『オメガバース プロジェクト-シーズン5-』シリーズにて、連載された作品をコミックス化したものです。重複購入にお気をつけ下さい。
第3位
★特装版限定おまけ付き+番外編特別収録★仲間想いで男気溢れる溝口(みぞぐち)は、小さいながらもシステム会社を経営する社長。 だがある危機から、お金と引き換えに「ドレイ契約」を結ぶことに――それは、取引先であり、若くして大企業の社長である鷲ノ宮(わしのみや)に「抱かれる」こと。一回り年下にも関わらずドSな俺様オーラを放ち、切れ者な鷲ノ宮。その彼に対し、以前から「いけすかない」と思っていた溝口だが、仲間のために彼の【取引】を受け入れることに…。ホテルのシャワールームで、長い指がカラダを弄り、後ろをほぐされていく…異物感と屈辱の中で翻弄される溝口は…!?
【本作品は「狼閣下の嘘とジレンマ」1~3巻/第1夜~第5夜+番外編「スウィートライフ」に加えて、番外編2「ひとり寝ははしたなく…」を収録した電子特装版です】
※コミックス版「狼閣下の嘘とジレンマ」(東京漫画社刊)、全国のオフライン書店にて絶賛販売中!
第4位
あなたは、オレンジの片割れ
「俺にあなたを監禁でもさせたいんですか?」
二人舞台「血の婚礼」で共演が決まった東谷と高人。フラメンコの練習中に東谷との才能の差を実感した高人は、“情熱”を学ぶべく東谷の故郷であるスペインに飛ぶ! 一方、東谷はパパラッチ騒動の際に、高人から一方的に別れを告げられたことが心から離れなくて――。
東谷のルーツが明かされるスペイン編。コミックス描き下ろしはセクシー下着H!
電子限定描き下ろしマンガ1ページも収録した特別版!
第6位
【大嫌いな先輩に、どうしようもなく惹かれるΩ。】
想いを上手く伝えられない攻め×自分に自信が持てない受け。学生時代、頻繁に絡んできていた二つ年上のあの人。言動の意図が掴めなくていつもモヤモヤさせられる存在。
“Ωだからαに惹かれる、それが必然?”眼鏡、そばかす、恋愛には疎い、Ω…それが霜月 柊(しもつき しゅう)。学生時代にちょっとしたことから年上のα・皐月 菖蒲(さつき あやめ)に頻繁に構われるようになる。自分勝手にちょっかいをかける菖蒲に、柊は悶々としたストレスを抱えていた。待ちに待った卒業でようやく自由になれると喜んだのもつかの間、2人は就職先で再会する。
大嫌いだと思ってた、だけどずっと忘れられなかった。
フェロモンのせいなのか、それとも別の何かなのか――。
※本作品はアンソロジー『オメガバース プロジェクト-シーズン5-』シリーズにて、連載された作品をコミックス化したものです。重複購入にお気をつけ下さい。
第7位
子供の頃からずっと、幼馴染の朔に恋心を抱いていた京介。もう何年も朔ばかり見ているけれど、男に好かれるなんて迷惑なだけだとその気持ちをひた隠しにしていた。しかしある日、玄関先で見知らぬ男とキスをしている朔の姿を見てしまい、今まで押さえつけていた気持ちが一気に溢れてしまう。他の男に譲るぐらいならもう我慢しない、俺を好きになってほしい。そう朔に告げる京介だったが――!?同時収録:相楽くんの恋患い
第9位
【可愛がっているつもりの後輩に、想いがなかなか通じないα。】
気持ちと行動がから回る攻め×一生懸命な努力家の受け。会社で再会したのは、学生時代によく面倒を見ていたアイツ。いつも何かと放っておけない心配な存在。
“「魂の番」なんて、そんなのは嫌だ。”仕事ができる、エリート、優しさが伝わりにくい、α…それが皐月 菖蒲(さつき あやめ)。会社で再会した学生時代の後輩であるΩ・霜月 柊(しもつき しゅう)。近くにいるとどうしても自分が彼を守らなければという気持ちになってしまう。社内でもパートナーとして側にいようとするが、どうにも上手く立ち回れない。
ずっと大事にしていた、だけど自分はαだった。
人は人を感情で選んでいるのだと、そう信じたい――。
※本作品はアンソロジー『オメガバース プロジェクト-シーズン5-』シリーズにて、連載された作品をコミックス化したものです。重複購入にお気をつけ下さい。
第10位
「僕が勝手にキミの初めてもらうから☆」元カノのBL同人誌を読んで腐男子にめざめた陽平。萌えが高まりすぎてついに同人イベントに参加してみたら…。お目当ての作家・イチヤは、好みの受けそっくりな褐色男子☆ アフターで家に誘われて、ノンケなのに受け男子にめちゃそそられると告白してしまう。するとイチヤから「陽平くんは男に興味ないの?」と問いかけられて――!? 「キミは何もしなくていいからね」「おいで☆ オンナノコよりイイって言わせちゃうんだから☆」あれ、これって同人誌と同じ展開じゃね…!?!?!?